三橋貴明　（本名：中村貴司）

　経済評論家の三橋貴明（都立大学経済学部卒。昭和44年11月22日生。48歳）は、2018年１月5日午後７〜９時頃、自宅マンション（港区港南４丁目）の部屋で、19歳の妻の顔面を平手で殴ったり、両腕に噛みつくなどして全治1週間の怪我をさせ、翌６日早朝、ＤＶ 傷害の疑いで高輪署に逮捕された。　2017年9月と11月にも、夫婦間のトラブルが原因で妻に対して暴力を振るったとして警視庁から警告を受けていた。
　無名の人であれば、妻を刃物で襲うとかしない限り、夫婦喧嘩で逮捕なんか有り得ない。　『政権に批判的なので、国税が入るか、痴漢容疑等のスキャンダルに見舞われるでしょう』と発言していたが、三橋容疑者は、『何もしていない。何も話さない。弁護士を呼んでほしい』、と容疑を否認している。　妻が被害届を取下げたため、８日午後、釈放された。
　ちなみに、2010年の参議院議員選挙に自民党公認で比例代表に立候補し、落選した頃、秘書だった女性との不倫の噂で、最初の奥さんとは離婚（娘の親権は母親に）。　2012年頃の妻は、作家のさかき漣（立命館大学文学部卒）さんだったが、今回の事件の妻は、10代の女性だから別人。　攻撃的な発言が多くて、女性にだらしなく、自分の感情をコントロールできない性格は、反省したくらいでは直らない。