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◎
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区分建物の敷地に関する次の記述中，正しいものはいくつあるか。ただし，法的敷地とは建物が所在する土地，規約敷地とは法定敷地以外の土地で区分所有者が設定した規約により建物の敷地とされた土地を指す。（改）
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ア
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Ａ区分建物の規約敷地の一部にＢ区分建物の所有者を権利者とする通行地役権を設定するには，その部分を規約敷地から分離しなければならない。
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イ
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法定敷地と隣接していない土地も規約敷地とすることができる。
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ウ
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区分所有者は，何らかの利用権を有しない土地についても，これを建物の敷地とする旨の規約を設定することができるが，その規約は，区分所有者がその土地について利用権を取得したときに効力を生ずる。
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エ
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法定敷地が分筆された結果，建物が所在しない土地が生じた場合，その土地は，規約敷地とみなされる。
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オ
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Ａ地（規約敷地）をＢ地（法定敷地）に合併する合筆の登記の申請は，Ａ地を建物の敷地と定めた規約を廃止しなくても，することができる。
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１ １個 ２ ２個 ３○３個 ４ ４個 ５ ５個
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| 昭和63年 | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
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