◎
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建物の表示の登記をする場合の建物の所在の記載に関する次の記述中,誤っているものはどれか。
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1
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区分建物に区分建物でない附属建物があるときは,その附属建物の所在を区分建物の表題部の附属建物の表示欄中構造欄に記載しなければならない。
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2
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建物が海上に設置された桟橋の上に存するとき,その建物の所在は,最も近い土地の地番を用い,「何番地先」のように表示する。
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3
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2筆以上の土地にまたがる建物の所在を記載する場合には,床面積の多い部分又は主たる建物が存する土地以外の土地の所在地番は,記載しない。
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4
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区分建物でない建物に附属建物があるときは,その建物の表題部の所在欄に附属建物の所在をも記載する。
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5
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仮換地上に建築された建物の所在を記載する場合には,その仮換地に係る従前の土地の所在地番は,表示しない。
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正 解 3
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昭和59年 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
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