| 原理 | 歴史 | 一 人権宣言 | １ 人権宣言の萌芽 ２ 人権宣言の誕生 ３ 人権宣言の普及 ４ 人権宣言の社会化 ５ 人権の国際化 |
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| 二 人権の観念 | １ 人権の固有性・不可侵性・普遍性 （一）固有性 （二）不可侵性 （三）普遍性 ２ 人間の尊厳性−−人権の根拠 |
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| 三 人権の内容 | １ 自由権・参政権・社会権 (1) 自由権 (2) 参政権 (3) 社会権 ２ 分類の相対性 ３ 制度的保障 |
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| 享有主体 | （天皇，法人，外国人） | １ 天皇・皇族 | |||
| ２ 法 人 | |||||
| ３ 外国人 | （一） 保障されない人権 （二）保障される人権の限界 |
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| 限界 | 妥当領域 | 特別の公法関係 | １ 特別権力関係の理論とその問題点 ２ 公務員の人権 ３ 在監者の人権 |
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| 私人間効力 | １ 社会的権力と人権 ２ 人権の私人間効力 ３ 直接適用説の問題点 ４ 間接適用説の内容 ５ 事実行為による人権侵害 |
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| 公共の福祉 | → 比較衡量論 | １ ２つの考え方 | （一）一元的外在制約説 （二）内在・外在二元的制約説 |
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| ２ 一元的内在制約説 | |||||
| ３ 比較衡量論 | |||||
| ４ 二重の基準論 | |||||
| 各論 | 包括的基本権 | 13条 | １ 幸福追求権の意義 | （一）憲法13条の法的性格 （二）幸福追求権の意味 |
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| ２ 幸福追求権から導き出される人権 | |||||
| ３ プライバシーの権利 | （一）沿革と意味 （二）違憲審査の基準 |
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| ４ 自己決定権 | |||||
| 法の下の平等 | 14条，24条 | １ 平等の観念の歴史 | |||
| ２ 憲法における平等原則 | |||||
| ３ 法の下の平等の意味 | （一）法内容の平等 （二）相対的平等 |
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| ４ 平等違反の違憲審査基準 | （一）人 種 （二）信 条 （三）性 別 （四）社会的身分・門地 |
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| ５ 平等の具体的内容 | |||||
| ６ 尊属殺車罰規定の合憲性 | |||||
| ７ 議員定数不均衡の合憲性 | |||||
| 自由権 | 精神的自由 | 思想・良心の自由 | １ 精神的自由の基本をなす自由 ２ 思想・良心の自由の保障の意味 （一）思想と良心 （二）保障の意味 （三）限 界 |
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| 信教の自由 | １ 明治憲法の信教の自由 | ||||
| ２ 信教の自由の内容と限界 | （一）内 容 （二）限 界 |
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| ３ 国家と宗教の分離の原則（政教分離の原則） | （一）政教分離の主要形態 （二）政教分離の限界（目的・効果基準） |
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| 学問の自由 | １ 学問の自由の内容 | ||||
| ２ 学問の自由の保障の意味 | |||||
| ３ 大学の自治 | （一）人事の自治 （二）施設・学生の管理の自治 |
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| 表現の自由の意味 | １ 表現の自由の価値 ２ 表現の自由と知る権利 （一）送り手の自由から受け手の自由へ （二）知る権利の法的性格 ３ アクセス権 |
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| 表現の自由の内容 | １ 報道の自由 （一）意 義 （二）取材の自由 （三）放送の自由 ２ 性表現・名誉毀損的表現 ３ 営利的言論の自由 |
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| 表現の自由の限界 | １ 二重の基準の理論 （一）理論の根拠 （二）理論の内容 ２ 事前抑制の理論 （一）検閲の概念 （二）税関検査 （三）教科書検定 ３ 明確性の理論 ４ 明白かつ現在の危険の基準 ５ より制限的でない他の選びうる手段 |
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| 集会・結社の自由 | １ 集会の自由 | （一）意 義 （二）限 界 |
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| ２ 集団行動の自由 | （一）性 質 （二）公安条例 （三）道路交通法による規制 |
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| ３ 結社の自由 | （一）意 義 （二）限 界 |
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| 通信の秘密 | ４ 通信の秘密 | （一）意 義 （二）限 界 |
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| 経済的自由 | 職業選択の自由 | １ 意義と限界 | （一）規制の根拠 （二）規制の類型 |
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| ２ 規制の合憲性判定の基準 | |||||
| 居住・移転の自由 | １ 居住・移転の自由の内容と性質 | ||||
| ２ 海外渡航の自由 | |||||
| ３ 国籍離脱の自由 | |||||
| 財産権の保障 | １ 財産権の保障の考え方の変化 | ||||
| ２ 財産権保障の意味 | |||||
| ３ 財産権の一般的制限 | （一）公共の福祉による制限 （二）条例による制限の許否 |
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| ４ 財産権の制限と補償の要否 | （一）「公共のために用ひる」の意味 （二）補償の要否 |
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| ５ 正当な補償 | （一）２つの考え方 （二）生活権補償 |
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| 基本原則 | １ 奴隷的拘束からの自由 ２ 適正手続 （一）憲法31条の意義 （二）告知と聴聞 （三）31条と行政手続 |
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| 人身の自由 | 被疑者の権利 | １ 不法な逮捕・抑留・拘禁からの自由 ２ 住居等の不可侵 |
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| 被告人の権利 | １ 公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利
２ 証人審問権・喚問権 ３ 弁護人依頼権 ４ 自己負罪の拒否 ５ 自 白 ６ 事後法と「二重の危険」の禁止 ７ 残虐刑の禁止 |
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| 受益権 | （国務請求権） | 請願権 | |||
| 裁判を受ける権利 | |||||
| 国家賠償・補償請求権 | |||||
| 参政権 | （参政権） | １ 参政権の意義 | |||
| ２ 選挙権の法的性格 | |||||
| ３ 選挙権の要件 | （一）普通選挙 （二）平等選挙 |
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| 社会権 | 生存権 | １ 憲法25条 | |||
| ２ 生存権の法的性格 | |||||
| ３ 環境権 | |||||
| 教育を受ける権利 | １ 学習権と国の責務 | ||||
| ２ 教育権の所在 | |||||
| ３ 義務教育の無償 | |||||
| 労働基本権 | １ 労働基本権の内容と性格 | （一）三権の意味 （二）三権の性格 |
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| ２ 労働基本権の制限 | |||||
| ３ 公務員の労働基本権 | |||||
| ４ 公務員の政治活動の自由 | |||||